染付山水のなます皿に凝っています。 幕末明治の物で骨董市などでは一枚三百円ほど、お手軽な割に手慣れた文様が今の物には求めようも無く、しっかり骨董していて楽しめます。 今は軽視されるなます皿も、いずれ立派な骨董品に変身する訳ですが、それがいつかは誰にもわからないのであります。 2020-9-4